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2008年3月

2008年3月 8日 (土)

Cafe naminami 週末オープン

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糸満まちぐゎーにある、Cafe naminami。最近では「沖縄市場」という雑誌に大きく取り上げられるなど、注目が(少し)集まってきています。そんなCafe naminamiの週末営業を、拙宅のヨメが担当いたします。

定番メニューは、ルーも自家製(なんでもかんでも自家製)の3日間煮込んだ野菜カレー。具は糸満の野菜(たっぷり!)と県産豚で、試しに出してみたところ、好評につき定番化したメニューだそうです。お値段はきっと700円くらい(変更もあり得るそうですが、そんなに高くはならないでしょう)。
Imgp8199そして、こちらは自家製パン。自家製の天然酵母を使って焼いていて、自家製レバーペーストなどを載せたオープンサンドで提供予定らしいです。
※基本的にあらゆるものが自家製。「家族に出したい料理」をコンセプトにしているCafe naminamiならではのメニューです。

明日、お暇な方はぜひCafe naminamiへ。

地図:Cafe naminami
駐車場はまちぐゎーの駐車場を利用するか、漁港の脇の道路に路駐(汗)。

※Cafe naminamiが、雑誌「沖縄市場」で大きく取り上げられています。

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2008年3月 6日 (木)

社会保険事務所が変

社会保険事務所に行って驚いた。窓口の人が異常に腰が低くなっている。
これだけ世間で叩かれているから仕方ないのかもしれないけど、やや居心地が悪くなるくらい、腰が低い。なんかお客様扱いだ。ちょっと変なくらい丁寧だ! でも、どうも「腰を低くする!」ということに全精力を傾けてる感じなんですね。腰は低いんだけど、やることはやってないというか…。「とにかく今は腰を低くするしかないぜ!」みたいな印象。

うちは健康保険を任意継続にしてるのですが、その支払い用紙が社会保険事務所から届かなかったのですよ(2月分)。
なので、当然に払ってなかったところ、「支払いがないので資格を喪失しました」という通知が届き、慌てて那覇の社会保険事務所に行ってきました。
窓口の人はやったら腰が低かったです。そして、「今回に限り、資格を継続できる手続きをとりますから」と、念書を書かされました。

念書自体は、まだ腰が低くなっておらず、高飛車でした。
「もう二度と支払い遅れはしません」みたいな念書に判子を押させられました。

ま、でもしょうがないんで念書を書き(なぜ俺が念書を?)、「今度はすぐ払込用紙を送りますから。申~し訳ございません」という言葉を信じて帰宅。

しかし…。
今日社会保険事務所から「払込用紙を送るのを忘れてました。取りに来ますか? 速達で送りますか?」という電話が(3月分)。

わざとか? と一瞬疑ったが、そうではなさそうです。
たぶん、社保庁をあげて「腰を低くする!」という目標に向かって邁進してるっぽい気がしてきました。どちらかというと、サービスを向上することを目標にしてもらえませんかね?>舛添さん。

むむむむむむむ…。

※「支払いがないので資格を喪失しました」という高飛車な通知も、2月15日付となっていたけど、到達したのは26日。国際郵便より遅い…。

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2008年3月 3日 (月)

写真のチカラ

Imgp8120以前、エプソンのカラーイメージングコンテストに応募しようとして写真作品をブックにまとめていたとき、甲斐くんに「今の流れは点数を多くして、塊としての作品群を見せる傾向にあるから、もっと点数を増やした方がいい」と指摘され、100点以上を目標に作品点数を増やしていった事がある。その時は、デジタルカメラの普及により作品を量産できるようになった事が、その流れを作ったのだなと思って勝手に納得していた。

ところが今日、作品群としての「写真のチカラ」を思い知らされる展示会を観る機会に恵まれた。
南城市の農村環境改善センターで開催されたその展示会は、1950年頃のアマチュア(というよりごく普通の人)が撮った沖縄の写真を約500点集めたものだった。多くは沖縄に駐留していたアメリカ兵が撮影した写真で、そこに写っている人々の多くはもうこの世にいない。小さな子供たちですら、生きていれば60代になっているはずだ。沖縄戦の激戦地だったシュガーローフやチョコレートドロップの写真、軽便鉄道の跡、掘っ立て小屋のような貧しい家々。
1950年に中学校を卒業したというオバアが、ずっと写真を指さしながら丹念に観ている姿が印象的だった。オバアは写真について問わず語りにいろいろな話をしてくれたのだけれど、その多くは歴史の流れとは無縁の日常にまつわるものだった。昔の茅葺きの家は台風で飛ばされないように、屋根に竹で補強をしていたとか…。あるいは、駐留軍の米兵は戦後になって家族を呼び寄せたのだろうかとか…。
丹念に丹念に、人差し指で写真を追いかけていくオバアの後ろ姿を観て、「これこそが写真のチカラだ」と、ふと思った。
残念ながら写真はビジュアルアートの中でもっとも地位が低い。複製可能性や撮影機材の介在が写真の地位を低くしてきたのだと思うが、しかし写真の持つ力は、この局面では絵画を遙かに上回っていたと思う。写真は歴史を記録することができるからだ。そしてその時にこそ、塊としての写真のチカラは人を動かす。オバアは憑かれたように写真を追いかけ、そこに歴史(たぶん、自分自身の歴史であって国や世界の歴史とは違う)を見ていたように思う。そして、大量の断片によって歴史を再現するという事は絵画にはできず、写真にのみ与えられた力だと思う。

この展覧会は、5月10~18日にふたたび開催される。
展示内容を少し変更して、会場を中城村の吉の浦公園に移して開催されるそうだ。
沖縄に引っ越して以来イチオシの展示会なので、興味のある人にはぜひともおすすめしたい。

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